メルボルンの国際性

メルボルンに住んでいると、その国際性を実感することが良くあります。各国の料理店の多さ。食材の販売店の多さなど。

中でもメルボルンの国際性を示すものとして、ラジオで使われる言語の多さがあります。もちろん言葉によって毎日プログラムがあるものから、一週間に一度だけのものもあります。当時の新聞から拾った言葉のリストを載せます。あいうえお順ですが、50以上あります。

アイルランド語、アッシリア語、アボリジニー語、アラビア語、アルバニア語、アルメニア語、イタリア語、イデッシ語、インドネシア語、ウクライナ語、ウルドゥー語、英語、エストニア語、オランダ語、カンボジア語、広東語、ギリシャ語、クルド語、クロアチア語、シンハラ語、スウェーデン語、スペイン語、スロバキア語、スロベニア語、セルビア語、タイ語、タガログ語、タミール語、チェコ語、朝鮮語、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、トンガ語、日本語、ノルウェー語、ハンガリー語、パンジャブ語、ヒンディー語、フィジー語、フィンランド語、フランス語、ブルガリア語、北京語、ベトナム語、ヘブライ語、ペルシア語、ポーランド語、ポルトガル語、マオリ語、マケドニア語、マルタ語、ラオス語、ラトビア語、リトアニア語、ルーマニア語、ロシア語

国際性

うーん。書き漏らしたものがあるかもしれない。日本でも最近中南米出身者向けに、ローカル番組でポルトガル語やスペイン語の放送をしているところはあります。でも、けた違いですね。

また日本語では良く「あなたは何ヶ国語話せますか?」と言います。しかし、これを見れば明らかなように国と言葉とは別です。そろそろ別のいい方を工夫した方が良いように思います。


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